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型枠兼用での同時打込工法、専用ビスと接着剤を併用した後張り工法にも対応する、通気層が一体となった外断熱複合パネル[フライアッシュGPパネル]。

外断熱通気層工法「フライアッシュGPパネル」は断熱材(セルボード)の表面に厚さ10mm、空隙比約50%の通気層突起加工を施し、外装板(フライアッシュGPボード)を接着した、通気層付き断熱複合パネルです。型枠兼用での同時打込工法と、専用ビスと接着剤を併用した後張り工法ができます。

 

特長

フライアッシュGPパネルは通気層により、躯体及び製品の耐久性が向上。
トータルコストの低減が図れる新しい外断熱通気層工法です。

1.躯体内に配慮した通気層パネル

外装材への防露問題を解決

フライアッシュGPパネル外装材断面図

ダイヤ加工の断熱材▲ダイヤ加工の断熱材

2.雨水の侵入に配慮したダイヤ加工

躯体への漏水問題を解決

等圧理論効果の他、通気層の厚さの空間的な移動経路の遮断及び通気層突起排水路の効果で、断熱材表面より室内側に侵入雨水が入っていくことはほとんどありません。

躯体への漏水問題を解決▲躯体への漏水問題を解決

ダイヤ加工の仕組み

1.上部排水路を流れる水は、鋭角なA点(右の図)で、下側に廻りこまずに滴下して、下方の突起排水路に落ちるように設計しています。
2.侵入した雨水は外装材(断熱材)と絶縁された通気層用突起の突起排水路を移動し、外装材の吸水にできるだけ影響しない構造となっています。

ダイヤ加工の仕組み▲ダイヤ加工の仕組み

3.寸法安定性に優れた外装材

フライアッシュGPボードは長期的な寸法安定性を維持します。熱による膨張収縮率は8.2×10-6/K、吸水率による長さ変化率は0.08%と類のない値で、又「反り」「アバレ」などの経年変化による変形も非常に少ない特性を有しています。

4.同時打ち込みを可能にした高強度断熱材「セルボード」

セルボード施工写真▲施工写真

セルボード

EPS断熱材「セルボード」は1㎡あたり21トンの圧縮強度を有しています。コンクリート同時打込みでも安心して使用できます。

5.工期短縮の実現!!

後張り施工

フライアッシュGPパネルは「断熱材取付→通気層の確保→外装材の取付」までを一気に同時打込みで行える型枠兼用断熱複合パネルです。また、専用ビスと接着剤を併用した後張り工法での施工も可能です。

▲後張り施工

●外断熱通気層工法施工例【同時打込工法】

同時打ち込み工法▲同時打ち込み

アフター

同時打ち込み工法タイル仕上げ▲タイル仕上げ

●外断熱改修施工例【後張り工法】

同時打ち込み工法▲改修前

アフター

同時打ち込み工法タイル仕上げ▲改修後

6.意匠性の向上!!

通気層の効果から外装材の温度上昇が少ない事などから、多彩な仕上げが選択できます。

塗り壁仕上げ▲塗り壁仕上げ

タイル仕上げ▲タイル施工例

製品規格・物性値

フライアッシュGPパネル製品規格

基本パネルフライアッシュGPパネル 基本パネル

小口巻加工フライアッシュGPパネル 小口巻加工

水抜加工フライアッシュGPパネル 水抜加工

入隅パネルフライアッシュGPパネル 入隅パネル

コーナー加工フライアッシュGPパネル コーナー加工

※画像をクリックすると拡大します。

(mm)
厚さ 総厚(D) 50・60・70・85・95・120
  断熱材(T) 30・40・50・65・75・100
W 900
長さ H 1,800・2,400・2,700・2,850

※通気層の厚さは10mmです。※熱貫流計算に用いる断熱材厚さは上記製品規格表の「断熱材厚さ(T)」値をご使用下さい。

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