環境への取り組み
長期優良住宅普及促進法が施行されるなど、長期にわたり循環利用できる、質の高い建物への転換が求められている現在、これらの実現を可能にする高度な技術を通じて様々な製品を提供するEPS断熱建材の総合メーカー、それが岩倉化学工業です。
地球温暖化防止

EPS(Expanded Poly-Styrene)はドイツ生まれのビーズ法ポリスチレンフォーム保温板。オゾン層を破壊するフロンや地球温暖化係数の高い代替フロンも、製造当初から一切使用していないノンフロン建材です。フロンガスに依存する断熱材は経年変化によりフロンが置換され、性能の低下を招きますが、岩倉化学工業のEPS断熱材は長年にわたり変わらない断熱性能を発揮します。 また、単独では燃焼せず、有害物質であるダイオキシンも発生しません。現在、8種類の防火認定を取得しています。
人と環境に配慮した開発

当社断熱材の基本製品である「セルボード」の原料であるポリスチレンは無色透明です。従来は製品化にあたり原料に着色工程を加えておりました。しかしこの工程をなくすことで、生産時の二酸化炭素排出量を軽減することができました。「地球にやさしく」をテーマに、これからも岩倉化学工業は環境負荷の少ない製品をお届けします。
2001年施行の「グリーン購入法」では、国、地方公共団体、企業に対して環境負荷の低減に資する商品・サービスの購入を求めています。岩倉化学工業では、国が定める「環境物品等の推進に関する基本方針」の判断基準に適合される断熱材の製造を行っております。
発がん性のあるホルムアルデヒドは、原料及び成型時においても含みません。
資源の有効活用

フライアッシュGPパネルは、「北海道リサイクル製品」に認定されています。
これは道内で発生した循環資源を利用し、道内で製造された一定の基準を満たすリサイクル商品を認定する制度で、フライアッシュGPパネルが環境負荷の低減に十分配慮された商品である証明といえます。
[北海道認定リサイクル製品認定:循環第1150号]
岩倉化学工業のEPS断熱材は、リサイクル可能な製品として発生する端材は減容処理し、特殊プラスチック補強材の原料として再利用し、また産業廃棄物である「フライアッシュ(石炭燃焼灰)」を主原料とした、寸法安定性の高いリサイクルボード「フライアッシュGPボード」を製造しています。一歩進んだマテリアルリサイクルを積極的に導入しています。
- EPS断熱材リサイクル工程

- フライアッシュリサイクル工程


